2019年11月3日日曜日

年賀状を作ろう!①~ツヤプリパウダー~

来ました!11月。今年もあと2ヶ月ですね(聞こえない)
年賀状準備してますか?(聞こえないパート2)

まだ余裕を持って作れる時期なので、3色刷りに挑戦!
今、年賀状の準備してる人って、夏休みの宿題7月中に終わらせてた強者だと思ってます。(偏見)

データはこんな感じ!
はがきサイズなので、XSに配置しました。
2版じゃん!とお思いですか?もう1版そのうち出てくるのでお待ちください。
そうハリネズミ!2020年はねずみ年なのです。
去年の猪モチーフはちょっと苦戦しましたが、ねずみなら雰囲気で可愛く出来そう!笑

と、いう事で1版目。
紙は、「しろ」と「ねずみ」を使用しました。
ねずみ年だから「ねずみ」使うのどうですか?(安易)
はがきサイズの紙売りはこちら→●オンラインお店●レトポ
ぶあつい紙もオススメ!→●オンラインお店●ぶあつい紙

1版でも、グレーの部分は網点(ドット)になるので2色使ったように見えますね👀
近くで見るとこんな感じ!
網点(ドット)部分は刷る時の力の入れ具合で仕上がりが変わるので、ご注意くださいね。
ちなみにこのグレーは『K58%』です。
この後2版重ねていくので、失敗しても良いようにこのタイミングで予備も刷っておきましょうね。笑

インクが乾いたら、主線の黒を重ねます。
顔が出てきました。
さて、3版目は…「針」です。
ハリネズミは針が無いと!!!
今回は、針の部分をツヤプリパウダーを使って、ツヤツヤにしようと思います!
なので、しっかり乾かして下さいね。
3版目はこちら!

針を刷ったら、インクが乾く前にすぐパウダーを乗せます!
余分なパウダーは、紙をトントンとし、落としましょう!
\トントン!!/
あぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁ!!
ついて欲しく無い所にまでパウダーが…
しっかり乾かしていても、キャッチされてしまいます…
乗せるタイミングで、気を付ける必要ありありです。

※めっちゃ気を付けてます。笑

3版目は、「ブラック」と、「ブラック+シルバー」と「カッパー」を刷ってみます。
版を洗えば色を変えれるので、色を変えても遊べます!
紙の色を変えたり、インクを変えたり…シルクスクリーンの楽しみ方って
無限大ですね…

粉をふったら、エンボスヒーターで温めてパウダーを溶かしツヤツヤにしていきましょう!
\ぶおぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~/
ハリネズミが熱がらない程度に当てて下さい(知らんがな)

パウダーが溶けてジュワッとなる瞬間がとっても好きです。笑
\じゃぁーーーんっ!/
つやぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ…うるうるですっ!

「ブラック+シルバー」バージョン!
写真で伝わりにくい…笑
うるうる感アップしてます!

「カッパー」バージョン!
わぁ~!なんだか都会のハリネズミ。笑
洋風です。
カッパーのラメ感と相まってうるっうるです!!
【左】カッパー(ツヤプリパウダー) :   【右】 カッパーのみ
ブラックもそうですが、ツヤプリパウダーを乗せるとみずみずしさが出て
色がキレイです!発色◎

ツヤツヤな質感は思わず触りたくなること間違いなしです!
受け取った側も楽しめる年賀状にしたいですね!


2019年10月28日月曜日

カレンダーを作ろう!その②

シンプルすぎるけど、シンプルだから色んな使い道もあるカレンダー台紙、
オンラインショップでご好評いただいてます◎

今回は、イラスト以外に他の要素も加えられないかな~と考えてみました!
出来上がったのがこちら。(額縁の画像は素材サイトからお借りしました)






額縁の中に、思い出の写真や、その時に行きたい展示のDMを貼る…
なんて使い方が出来たらいいなあと考えたのですが、




刷ってしまいました、ハガキを貼ると絵が隠れてしまうことに気づかないまま(確認大事)


しかし!イラスト部分に切り込みをいれることで万事解決(フレキシブル)


部分ごとに色を変えたい場合は
版も2枚用意してくださいね!

他にも、
・オリジナルイラストで塗り絵
・今年の目標を刷る(そして配る)
・お店のオリジナルカレンダーを刷って年末のご挨拶に
etc…
思ったより浮かびませんが、他にももっと
色々な使いかたがあるはず!

「これは!」というようなアイデアのカレンダーを
是非作ってみてください!





2019年10月15日火曜日

カレンダーを作ろう!

カレンダー、シルクスクリーンで作ってみませんか?
日時曜日作るのが面倒!

そうですよね!
ですから印刷しておきましたよ!
A3サイズの厚紙で、クーヘン・バウム・厚富士わら紙の3種類。
ご購入は★コチラ★
上の開いたスペースにシルクスクリーンしちゃいましょう!
オススメの製版サイズは『Sサイズ』おさまりが良いです。
Mサイズも入りそう…だけど…
はい~!Mサイズいっぱい使うとギリギリです。
う~ん…危険。ギリギリすぎますね。
『Mサイズ』の製版を使うなら、絵柄は『200×250~260mm』くらいが良いですね。
今回はSサイズで2色刷りしてみます!
絵柄はこちら
○△□のモチーフです。
早速刷ってみました。
あぁぁっ!!Sサイズなら一人で刷れると油断して最後がかすれました…
Sサイズいっぱいにしたのも良くなかったですね。
手前まで力を入れるのが難しいです。
横着せず、ホルダーを使いました。
やっぱりホルダーがあると、一人でも両手でしっかり力を入れれるので良いですね。

何だかクッキーみたいに見えてきたので、版を洗ってパン色でも刷りました。
版2種類と、インク2色で4パターン作りました👏
ブラウン×ラムネ       ブラウン×ラベンダー
パン×ラムネ         パン×ラベンダー

うっかり版を回してしまったので、色違いなのにパっと見違うパターンに見えますね。笑
カレンダー台紙は10枚入りで販売しているので、インクの色を変えて刷るのも楽しいですよ!

お気に入りが刷れたらお友達にプレゼントしてもいいですね👏
※私は数枚失敗していますので、勿論練習用にも◎笑

是非ご検討下さい~!

2019年9月16日月曜日

風船にシルクスクリーンしてみた

風船にシルクスクリーンしてみたい🎈

…はい!してみました。
そうです。膨らました状態からです。笑

イベントの時とか、プリントされてたら凄く可愛くないですか?
でも風船フワフワして固定できないし…ブレそう…

と、いう事でXSサイズの小さなデザインでチャレンジしました。(ビビってる)
絶対2名で作業しないと無理ですね。押さえる人、大事。
絶対動かさないで!

絶対!手ぇ離さないでね!!
心の中は初めて自転車の練習をしている時のよう…
(自転車と違うので手離しちゃダメ。絶対!)
グイっと刷ります。
持ち上げます。そっと…
ここで雑にしたらブレちゃうので、そ~っと!
\じゃーーーーーーーーーーん!/
めっちゃキレイ!笑
案外ちゃんと出来る!※2名の連携、大事ですよ。

意外とイケるじゃん。もう少し大きいデザインにしたい…と欲が出てきたので、
2色刷りに挑戦!
しっかり押さえて~刷り~
\パッ!/
もう慣れたもんです。

ここでドライヤーで一旦乾かします。
しっかり乾いたら2色目!
刷り~~~縦長にしたから範囲が広い…
離さず、ずらさないように慎重に…
そ~~~っと持ち上げて…
\ぱっ!!/

キレイに出来た!!!!



可愛い~~!!やっぱり大きなデザイン良いですね!
イベントの飾りつけにちょっと華を添えられそうですね~。
是非遊んでみて下さいね!

2019年8月20日火曜日

えんぴつ、クレヨンで書いた絵はシルクスクリーン製版できるの?

レトロ印刷のワークスペース、オンラインお店ではシルクスクリーン製版を承っています!
元になる原稿は手書きでもだいじょうぶ…ですが、
製版機は黒色(K100%)を読み取っていくため、薄い色や線の製版は不向きです。
そのため黒ペン・マジックで黒くはっきりとした原稿作りをお願いしています。

原稿の作成方法についてはこちら↓

今回は、マジック以外の描画材で原稿を作った場合、
シルクで刷るとどんな仕上がりになるのか実験してみました!

試してみたのはこの3種類。
・黒クレヨン
・筆ペン(水で少し溶かした)
・えんぴつ(4B)

白い紙に3種類の描画材で絵を描いたあと、一度スキャンしてPCに取り込みます。
この時スキャンしたままの状態ではうまく製版できないため、ソフトを使って
コントラストを調整します。
今回は仕上がりの違いを見てみたいのでパキっと白黒には分けず、明暗をハッキリさせる程度の加工にとどめました。




データが出来たらいつもの手順で刷っていくだけ。さてさてどんな仕上がりに…







どれも少し離れて見てみると描画材の特徴が出ているのが分かりますが、
元の原稿と比べるとやっぱり違いは大きいです。
特に鉛筆で描いた線のタッチは、シルクスクリーンできれいに再現できているとは言い難いですね(;;)


拡大した部分を比べてみると、色の濃いところほどドット(●)が大きく、
薄いところほど小さくなっていますね。

また、右側シルクの黒い点が所々目立つのは、(ほくろみたいな部分です)
刷る際の力の入れ方や、インクのにじみで潰れてしまった部分です。
潰れてしまう部分は毎回変わるので、仕上がりを安定させるのが難しいということが解りました。



いかがでしたでしょうか?
原稿作りの参考にしていただけたら幸いです!










2019年8月11日日曜日

金銀銅白専用メッシュについて

KOTTERIホワイトや、ゴールド・シルバー・カッパーをご使用のお客様には
『金銀銅白専用メッシュ』を推奨しております。

オンラインの商品ページのこちらです↓

70メッシュに、専用のクリーナーをかけインクの通りを良くしています。
ゴールド・シルバー・カッパーのラメ入りの記事は★こちら★
KOTTERIホワイトの記事は★こちら★

『白、金銀銅以外のインクも使いたいんだけど使える?』

答えは… 使えます!
水性インクなので、版を水洗いして色を変えれます。
しかし、注意して頂きたい事もあります。

インクがよく通るように、70メッシュに更にクリーナーをかけていますので
インクがよく出ます!!

金銀銅白専用メッシュで、ブラウンを刷ってみました。
しっかりした線や、モチーフは問題ないですね!

細かい部分はよく見ると、潰れています。
インクが沢山出ていますね。細かいデザインの再現はやはり120メッシュがオススメです。
白抜きの線はほぼ潰れそうですね。細かい文字も危険です。

KOTTERIホワイト、ゴールド・シルバー・カッパーは細かいデザインが苦手です…

紙にも刷ってみました。
紙に印刷する時は断然120メッシュがオススメです。
70メッシュ・金銀銅白専用メッシュはインクが沢山出るので潰れやすくなります。

↑上のベタの所は、紙がインクを吸って波うってます…
細かいモチーフや、白抜き文字・線は潰れやすくなります。



結論
金銀銅白専用メッシュで、他のSURIMACCAインクは使える!
ただし、細かいデザインは潰れやすくなる!

です。

手作業になるので、刷る際の力の入れ具合で仕上がりは変わります。
上記のサンプルを参考にして、色々と試してみて下さいね。