2019年7月30日火曜日

ホイルフレークで遊ぼう!②


オンラインお店、新商品のきらきら「ホイルフレーク」!
お手軽に箔押しのようなキラキラが楽しめる優れものです。

まずホイルフレークの基本的な使い方は以前のブログをご覧ください。
前回は基本の使い方に沿ってはんこで使いましたが…
今回は「ホイルフレークはシルクスクリーンでも使えるのか?」を実験してみたいと思います!


120メッシュ、70メッシュでそれぞれ版を用意し、グルーをのせて刷ります。
ここまでは通常のシルクと一緒の手順ですね。

グルーが擦れたら、上からホイルフレークをまぶし、余分なホイルフレークをスポンジで擦るようにして落とします。この時、スポンジを使うまえに上から指でトントンと少し押さえるのがポイントです。

作った版はこちら。グルーでどこまで再現できるでしょう?
じゃじゃん!どちらのメッシュでも刷れました!一番細い1ptの部分もしっかりホイルがくっついています。よかった~


アップの写真がこちら。「p」や「0」の中などの小さい所は少し潰れてしまいましたが、
まったく読めない感じではありません。
あとじつは、120メッシュを刷るときに少しぶれてしまい…70メッシュにくらべて線がふとく見えるのはそのためです。ぶれがなければもっとくっきりできたはず!


さてお次は、キラキラを生かすため箱に刷ってみます!



グルーだけの状態。
ここにホイルをのせて…


完成!のはずが、ホイルを乗せたあと指の押さえが足りなかったのか「BIRTH」の字が少し欠けてしまいました。
グルーは刷ったあとに少し乾かすとより粘着力が増すので、焦りすぎないように注意しましょう。
気を取り直してもう一回・・・
こんどは上手くいきました!
が、ここでちょっと注目。

2回目は欠けることなくできましたが、1回目にくらべるとなんだか字の角や輪郭がボヤっとして見えませんか?

これは、2回目を刷りはじめる間に版に残っていたグルーが乾いてしまい、
その部分にグルーがうまく着かなかった為です。
5分も間を開けずに刷ったのですが、2回目でこの仕上がりだと
回数を重ねるともっと粗くなっていきそうですね。(**)


刷った後に残ったグルーをあえてドライヤーでかわかしてみました。
こうなると、お湯で洗ってもとれません・・・!
せっかく製版した版が使えなくなってしまいました(;;)


~実験結果~

ホイルフレークはシルクスクリーンでも使えるのか?
使えます!だけどおすすめできません!

特に同じ図案を何枚も刷りたい場合、グルーの乾く速度に
作業が追い付かないので、版の再現性が大きく落ちていってしまいます。
同じ図案の場合は、はんこを使うのが一番向いている方法ですね。

たとえば一点ものの大きめの作品などで、ホイルフレークを使ってキラキラにしたいんだ!!!!という場合ははんこを作るよりも
シルクで刷った方が向いているかもです。


オンラインお店では三種類のホイルフレークをご用意しています!
それぞれ色味が違うので、ぜひ一度おためしください!(^^)

オンラインお店はこちらから↓




2019年7月23日火曜日

多色刷りがちょっとやりやすくなる方法

おこんにちは!
スタッフNです。

多色刷りをしようとして薄い色から刷っていったら、
濃い色を刷った時に版に色が残るせいで重ねる部分の色が見えない!
なんて経験ありませんか?
そんな現象をちょっとだけ解消する方法をご紹介します。

使うのはクリアインクです。

版の構造からご説明すると、
JAMが使っている版は2層構造になっていて、裏面にコーティングが施されています。
このコーティングを専用の製版機で溶かして孔を作っています。


 スキージーを使ってインクを下に落として印刷します。
表面にはコーティングが施されていないため、
メッシュの凸凹があり、そこにインクが入り込んで色が残ることで下が見えないという現象が起きています。



そこで、最初にクリアインクを凹の部分に入れてしまえば
インクが入る隙間がなくなり色が残りにくいのでは!と思い実験してみました。




差がわかりやすいように左半分をクリアインクつき、右半分はそのままの状態にしています。



印刷前にクリアインクを刷って、
裏面から残ったインクを拭き取り、しっかりドライヤーで乾かします。
これだけです。

裏面からしっかりクリアインクを拭き取ります。

乾いたら完成



一番濃い「ブラック」で実験してみました。
刷ってみるとこんな感じ。



 

左:クリアインクあり 右:通常

インクの残り方の差がわかりますでしょうか!?
クリアインクをつけた方はインクが残りにくいんです!
70メッシュと120メッシュ、どちらとも効果がありました。

通常の方は、インクが残るため下が見えない


クリアインクでコーティングした方は、下が透けて見えます

ただ、何回か刷っていると表面にインクが残るため差がなくなってきます。
インクのついていないスキージーで空刷りして表面のインクをとってあげると多少復活します。
何度か刷って、空刷りした状態

あともうひとつ!
クリアインクをコーティングしたことで掃除がしやすいのです!
メッシュにインクがつまらないので水に流すとすぐにきれいになります。
これは想像していなかったのでラッキーです!

インクは乾くと耐水性になるので、乾いたクリアインクは洗っても落ちません。
クリアインクでコーティングしている部分はすぐにきれいになります
という感じで、
完全に解消されるわけではありませんが、
多少作業がしやすくなりますのでぜひ一度お試しください~。
(もっといい方法をご存知の方は教えてください!)

2019年7月15日月曜日

ホイルフレークで遊ぼう!①

新商品ホイルフレーク
さて、どのように使うかスタッフが早速実験!

この商品はに使用して下さい。布物はNGです!
(金箔・銀箔・ホログラムはシルクスクリーンで遊べます。布もOK!)

専用のグルーを使って、接着します。
グルーは2サイズご用意してます。

お手持ちの「はんこ」と組み合わせて遊べます!
グルーをスポンジにつけて、はんこにポンポンとつけていきます。
グルーは空気に触れると青くなるので、どこにつけたか分かりやすいですね。
グルーをつけたら、スタンプします!
ギュっ!!!

※この時、長い時間紙に接触していると、紙がくっついてくるほどグルー強力です…(笑)

せっかくなので他のはんこも!
\シロクマ/

グルーは乾くと透明になります。乾くと粘着力が高まります✨

乾いたら、フレークをまぶしていきます。
※この時、必ず下に新聞紙とか大きな紙を敷いて下さいね!
机がキラキラになっちゃいますよ!(笑)
残ったフレークはまた使えるので、戻せるようにしましょう!
透明になるのでどこに捺したか忘れないでね~~

フレークをまぶします。
カラートレペにも捺してみました😊
まぶして、手で少し押さえます。しっかりくっついたら、スポンジでクルクル…
※100均にある沢山入ってるスポンジです。なんでもOK!
円を描くようにクルクル回しながら撫でていきます。
余分なフレークが取れていきます。

スポンジをかけ終わったら、トントンとフレークを落とします。
またボトルに戻しましょう!
まぶすときの色味大事ですね…あとはんこの捺し方…(スタッフが不器用で…(笑))


今度は色んな色が入るようにまぶしてみました!
ドキドキしながらクルクル…

\お!何か雰囲気出た~~~!(笑)/
紙の色でも雰囲気変わりますね!
楽しい~!マットな箔なのでヴィンテージ感も出ます◎
色々な紙で遊べそうです~~!
是非、『ホイルフレーク』お楽しみくださいませ~👏

2019年7月6日土曜日

ダイヤモンドグリッターグルーで遊ぼう!②

紙や布だけでなく、木・金属・石・プラスチック・革・ガラスなど色々な素材に使うことが出来るダイヤモンドグリッターグルー」。筆などで素材に直接塗るか、ステンシルとして使うことが出来ます。シルクスクリーンには使えませんのでご注意ください!

↑ゴールドのダイヤモンドグリッターグルーを、
金銀70メッシュで紙に刷ったみた物。

星の形はわかるものの、上の方はラメがついていません…💧
版の網目よりラメの粒の方が大きいため、うまくラメが紙に落ちずこのような仕上がりになってしまいました。


前回のブログより)
はっきりと形作りたいときはやっぱりステンシルが1番。
厚めにこってり塗れるので、キラキラを目立たせたい!!という方におススメです。

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前述のようにシルクスクリーンでは上手く使えませんが、
「チームTシャツの名前の部分だけキラキラにしたいな~」

でも…人数分の版を用意するのはなかなか大変ですよね。

そんな時は、イニシャルのステンシルとグリッターグルーを合わせて使えばお手軽に実現できそう。

今回は、他にもシルクスクリーンと合わせてグリッターグルーで遊べる方法がないか考えてみました。


まず初めに、用意した図をシルクスクリーンで刷ってみます。

指や筆を使ってグリッターを塗り塗りして…
線香花火!(のつもり…)の出来上がり!💫





ちなみに、しっかりと厚めに塗りたいときは、ラメを置いていくように
筆を動かすのが良さそうでした。

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日々さまざまな場所でシルクスクリーンのワークショップが開かれていますが、
シルク+αの体験ならその人ならではの作品を持ち帰ってもらますし、
小さなお子様にも楽しんでもらえそうです。

クリスマスにはシルクスクリーンで刷ったツリーに、
布絵具やグリッターで飾り付けをしてもらう…なんていうのも素敵!
考えると色々なアイデアが浮かびそう…

とても魅力的な素材なので、みなさんもぜひ遊んでみてくださいね!💁