2018年8月14日火曜日

Umi Moriで遊ぼう月間~Umiで和柄~

今月は新色インク【UmiMori】を使って遊んでいきます!

Umiは、爽やか!かつ、深みのあるとっても良い色です。

ボトルで見ると、結構濃い青!な感じです。
パッと見、ネイビーのパッケージと見間違えそうです。(私だけ?笑)

刷ってみると印象変わります。

Moriに引き続き『和柄』に挑戦!
データは4種類用意しました。4版は大変なのでMサイズに2つずつ配置します。

ブルー系のイメージで選んだのですが、浴衣でも可愛い柄ですね~。

波!ざぶ~ん!
強めの風にも見えます👀

雨!ザーザー
流れ星にも見えてきます🌠

網!
あぁ~目がチカチカする…

流水柄!

細いので潰れちゃいました💦

色んな色との組み合わせを試してみたいですね!キレイな色です!
是非お試しくださいね!




2018年8月9日木曜日

Umi Moriで遊ぼう月間~Moriで和柄~

今月は新色インク【UmiMori】を使って遊んでいきます!

Moriは、深い緑でとっても良い色です。

ちょっと渋めのデザインにも似合いそう!という事で『和柄』に挑戦!
データは4種類用意しました。4版は大変なのでMサイズに2つずつ配置します。


深い緑が一番似合いそうな唐草
イメージ通り!笑

夏らしさも感じる竹
嵐山行きたいですね。

夏らしさパート2~波~
これは青系の方が似合うかも?!

そして松!

和柄もしっくりきますね~。
紙をきなこバージョンでも刷ってみました。

きなこにも合います👌

深い色なので主線にも使えそう!
黒より優しい印象になりそうですね(LABにしようかな…)
みなさんもMori是非お試しくださいませ~!

2018年8月3日金曜日

Umi Moriで遊ぼう月間~青系インクの刷り比べ~

こんにちはスタッフAです!
今回は新しく加わった「Umi」含む青系インクを刷り比べました。

青系インクは全部で4色!※ラムネは青緑なので今回は省いてます
「ネイビー」「Umi」「ブルー」「アクア」です。


実際に版にインクを出すとこんな感じです。

同じ青系でもしっかり違いが出ています。


刷るとこんな感じ!
「Umi」はネイビーとブルーの中間の色ですね!
「ブルー」だと明るすぎるし、「ネイビー」だと暗すぎる。。。と思っていた方にはピッタリです♪
「Umi」はインクのみで見るより刷り上がりが明るい気がします。
今回は紙へ印刷したのですが、布へ印刷するもう少し青味が濃く見えるそうです。
(布へ印刷したスタッフの感想)

グラデーションもそれぞれの色の個性が出てますが、同じ青系なのでまとまってますね!

「ネイビー」と「Umi」のアップ!


「Umi」「ブルー」「アクア」のアップ!

新色がでて充実したブルー系インク!
お気に入りの青インクで沢山刷ってくださいね~

2018年7月26日木曜日

解像度が低いとどうなるの??

データチェックをしている時に「これで大丈夫ですか??」と確認を取る事が多いのが
【解像度の低いデータ】です。


解像度とは!?
「画像解像度」とは、その画像がどのくらいの密度で構成されているかを表す数字のことです。



わかりやすく言うと、解像度の低いデータ=画像が粗いデータです。
解像度(dpi)は線のきめ細かさを表していて、数値が高いほどキレイなデータです。

シルクスクリーンのデータは300dpiを推奨しています。
ファイル形式は『ai/psd/pdf/jpg
基本的に入稿は原寸サイズでお願いしています。


お客様側での保存形式によって、原寸サイズで保存されておらず
画像の粗い(解像度の低い)データが入稿されたりします。
解像度の低いデータもモチロン製版は可能です。
が、しかし!!製版すると線がガタガタとした仕上がりになります!!
では実際に刷ってみます。

①解像度 72dpi のデータ
目が疲れているかな?!と、思うほどボヤっとしますね。


②解像度 300dpi のデータ

推奨している解像度です。ハッキリ見えますね。



③「ai」データ(パスデータ)

一番キレイに製版できるのはイラストレーターのパスデータです。
どれだけ拡大しても線がなめらかです。
画像ではないので、このようにアウトライン化しています。

この3つのデータを製版し刷っていきます。

①解像度 72dpi のデータ

ボヤっとしていた部分にグレーが含まれていたので、網点(ドット)で製版されています。

デジタル製版の機械は黒(K100%)の部分のみを認識し版に孔を開けているので、
グレー部分は網点(ドット)になります。
小さな孔がドット状に開くので、潰れが起こったりインクが詰まりやすくなったりします。
製版は可能だけど仕上がりはガビガビです…

②解像度 300dpi のデータ

キレイに刷れました!

③「ai」データ(パスデータ)

キレイに刷れました!
②より③の方が線がより滑らかなのは伝わるでしょうか??


画像データとパスデータは拡大すると違いがわかりますよ~
これが解像度300dpiのデータを拡大したもの↓

パスデータを拡大したもの↓

どれだけ拡大しても線がなめらかです!!
イラストレーターをお持ちの方はパスデータがおすすめです。


画像を入稿する際は、保存形式とサイズが原寸か必ず確認してくださいね!

特にファイル形式が「jpg」の方に多いです~‼お気をつけ下さい!
お使いのパソコンやソフトによって仕様は異なりますので、
ご自身でグーグル先生に確認して下さいね!

2018年7月21日土曜日

トンボで合わそう!多色刷り!!

1色刷りに慣れてきたら、次にチャレンジしたいのは多色刷りですね~

多色を刷るときに位置を合わせる方法は

①版と刷るものの位置を固定する
②トンボを使って印刷する

の2通りあります。
それぞれの合わせ方に向いているものと向いてないものがあります。

①版と刷るものの位置を固定する
向いているもの:刷り上げるものが全て同じもの 例)トートバック20枚等
向いてないもの:刷るものがそれぞれ違うサイズ 

②トンボを使って印刷する
向いているもの:刷り上げるものが違うサイズ 例)トートバック5枚、Tシャツ2枚等バラバラ
向いてないもの:紙などテープを貼った時毛羽立ったり、破れるもの。

今回は刷り上げるものの素材がバラバラなので②のトンボを使って印刷してみます。


今回イラストレータでデータを作成しています。
レイヤーで、トンボのレイヤーと各色それぞれのレイヤーを作れば、データ毎にトンボの位置が違うという事が無いのでお勧めです。

トンボの形は今回十字にしました。印刷のときに使うトンボでもオッケーですよ!

【トンボ付のポイント】
①トンボの位置が刷る予定の一番小さいサイズの中に納まっているか
②太目に作っているか
③四角等面積が広くて乾きにくいイメージじゃないか
④トンボの形がばってんや鍵かっこ等、直角が取れるものか

この4点に気を付けて作りましょう!
ちなみに今回トンボは7cm角の大きさで、太さは4ptにしました。




3色刷りに挑戦です!!



まずは刷る素材にマスキングテープを貼っていきます。
版を素材の上に置いて、トンボの場所にマスキングテープを貼ります。
この時マスキングテープは広めに貼っておいてください。
狭いと、うっかりトンボがマスキングテープからはみ出て素材に印刷されてしまいます。


印刷の前にTシャツやかばんなど筒状のものの中には必ず厚紙等の台紙を入れましょう。
台紙がないとTシャツの場合背中側にもインクが滲んでしまいます。



1版目刷っていきます。
マスキングテープをはみ出さないように位置を気を付けます。

次に2版目を刷りますが、、、


1色目が白だったので刷り上がっているトンボが見えない!そして版のトンボも見えない!!!

そんなときは、、、


油性マーカーでトンボをなぞります!(水性だとインクに溶けてしまうので必ず油性で!)
版もトンボの周りをなぞって

これで位置が合わせやすくなりました。

早速2版目を刷っていきます。
トンボを太めにしているので、版のトンボがのぞき穴になります。
これでインクが版の上にのっても、のぞき穴があるので位置を合わせやすくなります。

2版目刷り上がりました。

本ブログの別の記事で紹介したように、データ上ぴったりでも、版を張るときに伸びて数mmの差ができます。
トンボ1か所だけ合わせてしまうと、反対側のズレが目立ってしまうので、トンボ4か所均等にズレるのが理想です。

次に3版目を刷ります。


2版目と同様にトンボを油性ペンで目立たせました。
トンボ4か所まんべんなくズレるように位置を決めます。

3版目の印刷箇所は小さいので、トンボは刷らず必要な部分だけ刷ります。

3色目刷り上がりました!!


最後にマスキングテープをはがして完成です!!
多色は1色に比べ、刷る回数も多くなるし、位置合わせも気を使うので大変ですが、手をかけた分仕上がった時の嬉しさも大きいです♪

1色刷りになれたらぜひ多色刷りに挑戦してみてくださいね~

ちなみになんで「GYU-GYU」って書いてあるのかっていうと、子供が最近牛乳の事を「ぎゅうぎゅう」と言えるようになったからです!
その記念グッズです(笑)皆さんもぜひ記念グッズ作ってみてください。