紙や布だけでなく、木・金属・石・プラスチック・革・ガラスなど色々な素材に使うことが出来る「ダイヤモンドグリッターグルー」。筆などで素材に直接塗るか、ステンシルとして使うことが出来ます。シルクスクリーンには使えませんのでご注意ください!
↑ゴールドのダイヤモンドグリッターグルーを、
金銀70メッシュで紙に刷ったみた物。
星の形はわかるものの、上の方はラメがついていません…💧
版の網目よりラメの粒の方が大きいため、うまくラメが紙に落ちずこのような仕上がりになってしまいました。
(前回のブログより)
はっきりと形作りたいときはやっぱりステンシルが1番。
厚めにこってり塗れるので、キラキラを目立たせたい!!という方におススメです。
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前述のようにシルクスクリーンでは上手く使えませんが、
「チームTシャツの名前の部分だけキラキラにしたいな~」
でも…人数分の版を用意するのはなかなか大変ですよね。
そんな時は、イニシャルのステンシルとグリッターグルーを合わせて使えばお手軽に実現できそう。
今回は、他にもシルクスクリーンと合わせてグリッターグルーで遊べる方法がないか考えてみました。
まず初めに、用意した図をシルクスクリーンで刷ってみます。
指や筆を使ってグリッターを塗り塗りして…
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線香花火!(のつもり…)の出来上がり!💫
ちなみに、しっかりと厚めに塗りたいときは、ラメを置いていくように
筆を動かすのが良さそうでした。
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日々さまざまな場所でシルクスクリーンのワークショップが開かれていますが、
シルク+αの体験ならその人ならではの作品を持ち帰ってもらますし、
小さなお子様にも楽しんでもらえそうです。
クリスマスにはシルクスクリーンで刷ったツリーに、
布絵具やグリッターで飾り付けをしてもらう…なんていうのも素敵!
考えると色々なアイデアが浮かびそう…
とても魅力的な素材なので、みなさんもぜひ遊んでみてくださいね!💁